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積和不動産九州が東区に賃貸共同住宅 福岡市内開発申請状況 住宅開発など8件
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ふくおか経済・株式会社地域情報センターは、09年8月の福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000平方m以上の造成を伴う市街地区域への開発申請状況をまとめた。
今回の調べでは、開発申請8件のうち、住宅開発が5件、店舗開発が2件、事務所開発が1件だった。開発面積が最大だったのは、積和不動産九州株式会社(福岡市博多区博多駅東3丁目、七味延雄社長)が、東区香椎3丁目に開発する賃貸共同住宅および分譲戸建住宅で、開発面積は3099平方m、また、開発戸数でも最多の21戸だった。続いて、早良区の永浦仁志さんが同区内野6丁目に開発する共同住宅で2869平方m(2棟、12戸)、株式会社NTT西日本アセット・プランニング(福岡市博多区博多駅南1丁目、橋本重彰九州支店長)が早良区南庄5丁目に開発する貸店舗で2654平方mだった。各地の詳細は次の通り。