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秋田市に13階建マンション  作州商事    秋田地区で2棟目


地場大手デベロッパー・作州商事株式会社(福岡市博多区大博町、樺島敏幸社長)は、秋田市広面に13階建て、総戸数36戸の分譲マンションを建設した。秋田地区では2棟目のマンション建設。
 名称は「エイルマンション広面レガーロ」。場所は秋田大学医学部付属病院の西側、マックスバリュ広面店向かい。敷地面積は1552平方m、延床面積は3479平方m。最多販売価格は3000万円台、3100万円台(各3戸)。給湯から暖房まで対応するガス給湯システムを導入したほか、オープンキッチン、ブロードバンド対応、ペット同居可などが特徴。このほど家具付住戸の特別分譲(限定2戸)も始めた。同社では「周辺に秋田大学キャンパスをはじめとする教育施設や生活利便施設が揃った、落ち着きのあるエリア」と話している。