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福岡-大邱線就航  エアプサン    搭乗率80%以上を目指す


 国際線LCC(格安運行会社)のエアプサン株式会社(韓国釜山、韓泰根社長)は9月1日、福岡と同国の大邱広域市を結ぶ路線を就航した。
 史跡の多い大邱のツアーや周遊ツアーの開発など、新たな観光ビジネスの掘り起こしと、大邱近隣の工業都市・亀尾市へのビジネス利用を見込んだもの。さらに、大邱と姉妹都市提携を結ぶ広島市からの団体利用や岡山県など周辺地域からの利用も促進していく。同路線は毎日1往復運航。大邱を午後2時出発し、福岡に同3時5分着、福岡を午後4時出発し、大邱に同5時5分着。運行時間は最短で65分。運賃は片道3000円~。座席数は195席で搭乗率80%以上を目指す。崔永勳支店長は「韓国旅行の新たなゲートウェイとして活用してほしい」と話している。
 同社は2007年8月設立。10年3月から福岡-釜山路線を就航し、就航延期や撤退することなく増便し、現在では同路線を毎日5便運航している。福岡空港からは月間約3万6000人超が同社路線を利用しており、今年5月、6月には2カ月連続で福岡空港国際線旅客数のトップに立った。成田、関西、千歳の各空港に就航している。