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福岡西部福祉会が西区に特養老人ホーム 　福岡市内開発申請状況 　　　 住宅開発６件が申請

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と１千平方m以上の造成を伴う市街地区域への開発申請状況（１０年７、８月分）をまとめた。
　今回の調べでは開発申請６件のうち住宅開発が４件、特別養護老人ホームが１件、自動車修理工場が１件だった。開発面積が最大だったのは、社会福祉法人福岡西部福祉会（同市西区、倉光かすみ理事長）が、同町に開発する特別養護老人ホームで開発面積は４２４６平方mだった。開発戸数が最多だったのは同市の松隅正利氏が城南区に開発する共同住宅（賃貸）の１棟１８戸だった。
　各地の詳細は次の通り。