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福岡空港国内線旅客ターミナルビル再整備 　福岡市標識設置報告書　　　 中央区今泉に１２階建てマンション

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターは福岡市が２月１５日に公表した中高層建築物など予定建築物の標識設置報告書をまとめた。今回公表された報告書のうち、建築主が個人のものを除いた標識設置は１２件だった。（設置日・１２月２７日～１月２９日）
　延べ床面積が最も広いのは、福岡空港ビルディング株式会社（博多区大字臼井、麻生渡社長）が同所に建設する６階建ての「福岡空港国内線旅客ターミナルビル再整備工事」の１１万９９７２平方m（申請部分）。次いで、株式会社ワコーエステート（中央区今泉２丁目、松原羊一社長）が博多区美野島３丁目に建設する１２階建ての「博多駅東３丁目マンション（仮称）」の４９３５平方m。以下、住友不動産株式会社マンション分譲事業本部 西日本事業所（博多区博多駅前１丁目、白石章事業所長）が早良区西新５丁目に建設する１４階建ての「西新５丁目計画（仮称）」の４８０３平方mなどが続いた。
　詳細は表の通り。