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福岡空港ビルディングが博多区臼井に６階建て事務所 　福岡市標識設置報告書　　　 延べ床面積は７７０８平方m

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた４月１日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は１２件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日・２月２８日～３月１４日）
　最も延べ床面積が広いのは、福岡空港ビルディング株式会社（福岡市博多区大字臼井、麻生渡社長）が博多区大字臼井に建設する６階建ての事務所「福岡空港第３ターミナルビル北側別棟（増築）」の７７０８平方m。次いで、西日本鉄道株式会社（福岡市中央区天神１丁目、倉富純男社長）が東区香椎駅周辺土地区画整理事業地内３０３街区に建設する１５階建ての共同住宅「サンリヤン香椎駅前３番館（仮称）」の６８３９平方m。以下、株式会社福新楼（福岡市中央区天神２丁目、張光陽社長）が同区天神２丁目に建設する８階建ての結婚式場「天神ＦＡビル」の４４８６平方mなどが続いた。
　詳細は表の通り。