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福岡県と社会貢献に関する包括協定を締結  アサヒコーポレーション    県民の健全育成を推進


 ゴム履物、革靴製造販売の株式会社アサヒコーポレーション(久留米市洗町、佐藤栄一郎社長)は8月1日、福岡県と社会貢献に関する包括連携協定を締結した。
 県では地域活性化、県民サービスの向上を図ることを目的に、新たな公的サービスの担い手と期待されるNPOや企業などと協力した「共助社会づくり」を推進しており、現在までに7社と連携。同協定において地場製造業との連携は初めてになる。
 同社は本社工場で小中学生を対象とした職場見学や体験受け入れ、イベントなどを通して九州大学と共同開発した足型測定「フットグラファー」を実施し、県民の健康づくりにつながる取り組みを社会貢献活動として推進していることから、県との協働でスポーツ振興による地域活性化などの活動を展開する。主な取り組みは、県立高校教員の長期社会体験研修、インターンシップ派遣の受け入れ、県が開催するスポーツイベントなどにおいての足型測定、講師派遣、高齢者の交通事故防止に向けた取り組み、「飲酒運転撲滅宣言企業」、「女性と子どもの安全みまもり企業」、「子育て応援宣言企業」への参画活動など。同日、福岡県庁で協定締結式を実施。小川洋福岡県知事は「双方の強みを生かし、今後も健康づくりに関するイベントを続けていただきたい。県では行政だけではなく、民間あらゆる団体と緊密な連携で協働事業を展開していく」と話しており、また佐藤社長は「職場体験においては年間2000人の青少年を受け入れている。足元から健康をサポートする取り組みで高齢者の健康寿命の延伸などに貢献していく」と話している。