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福岡市と連携し、防災マップを無料配信  セフリ    通信できない状況でも利用可能


 スマートフォン用のアウトドア向け地図アプリ開発の株式会社セフリ(福岡市中央区天神5丁目、春山慶彦社長)は5月17日から、福岡市と連携し地図アプリ「ヤマップ」で市内防災マップの無料配信を開始した。
 「ヤマップ」はスマートフォンに電波が届かない場所や状態でも使える地図アプリ。この特徴を生かし、災害時に通信が途絶えた状況でも防災マップが見れ、現在地を確認することができる。防災マップでは、小中学校や公民館などの屋内避難所や公園などの屋外避難地域、病院、交番、消防署など災害時に必要となる施設情報を提供する。アンドロイド端末やiPhoneで利用できる。今後、同様にほかの自治体でも連携を進めていくほか、安否確認機能や家族や友人と現在位置を共有する機能などを追加する予定。防災マップ関連サービスの拡充で2万ダウンロード増を見込む。
 同社は2013年3月設立。資本金1億794万6500円。従業員7人。「ヤマップ」は25万ダウンロードを突破しており、災害時に対応できる地図アプリとして、全国の都心部の地図を無料開放している。