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福岡アジアコレクションの成果発表  福岡アジアファッション拠点推進会議    350人参加


 ファッション関連企業、団体、学校、行政からなる福岡アジアファッション拠点推進会議(会長・末吉紀雄福岡商工会議所会頭)は8月6日、福岡市博多区下川端町のホテルオークラ福岡で「福岡アジアファッション拠点推進フォーラム」を開いた。アパレル企業関係者や学生ら約350人が参加した。
 同推進会議の会長を務める末吉紀雄福岡商工会議所会頭は、冒頭のあいさつで「今年3月、6回目の福岡アジアコレクション(FACo)を開催した。来場者は前回を上回る約7500人を記録した。また、2回目となる『ファッションウィーク福岡』を開催するなど、ファッションの街として発展する福岡をPRすることができた。福岡の街がファッションで盛り上がり、地域経済の活性化につなげることができたことに感謝している。今後、アジアに向けたプロモーションにも力を入れていきたい」と述べた。
 また、特別顧問を務める小川洋福岡県知事は「FACoは、福岡のファッションをアジアに展開する場でもある。人気はアジア各地で着実に高まり、福岡の知名度向上にもつながっている。福岡県も昨年から、観光や食、アニメ、マンガ、ゲームといった福岡の若者文化をPRする『クールジャパン福岡』をアジア各地で開催している。ファッションは、社会や産業に活力を与えてくれる。ファッション関連企業の販売拡大、地元経済の活性化につなげていけるよう、推進会議と連携を図りながら、取り組みを強化していきたい」と話した。
 そのほか同推進会議の吉原一雄企画運営委員長が、活動報告と今後の取り組みを発表したほか、FACoに参加した株式会社ジョブ・ネット(福岡市中央区天神5丁目)の題府征孝社長が、取り組みと成果を発表した。講演会ではアパレルブランドの「ヴィヴィアン・ウエストウッド」を創設したヴィヴィアン・ウエストウッドの息子で、執筆活動や自身のブランド「ベン・ウエストウッド」を展開するベンジャミン・アーサー・ウエストウッド氏が講師に招かれ、ブランドの歴史やファッションへの思いを語った。
 次回のFACoは来年3月22日に開催予定で、8月29日まで出展ブランド、デザイナーを募集している。