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福岡でライオンズ国際大会、参加者3万8千人  ライオンズクラブ    国内4回目、120国から来福


 社会奉仕団体「ライオンズクラブ」による「第99回ライオンズクラブ国際大会」が6月24日から28日まで、福岡市内各会場で開催された。5日間で海外120国の約1万3000人を含む約3万8000人が参加し、福岡市内で開かれた国際コンベンションでは過去最大規模となった。
 国内での同国際大会は東京(2回)、大阪に次ぐ14年ぶり4回目。現在の同クラブ国際会長、山田實紘氏(脳外科医)の出身国として、日本がホスト国となった。会場にはマリンメッセ福岡、福岡国際会議場、アクロス福岡、ヤフオクドームなどが使われた。25日午前には明治通りを経路とした「インターナショナル・パレード」が開催。土井通交差点から天神中央公園までの約1キロを、各国旗を掲げた約1万2000人の参加者が、自国の民族衣装に身を包んで行進した。また、同日夜にはヤフオクドームで「インターナショナルショー」が開かれ、和太鼓グループの「DRUM TAO」や歌手の谷村新司さんがステージを盛り上げた。26日からはヤフオクドームで3日間に渡って総会が開かれ、活動報告や役員選出などの議事がまとめられ、最終日には新国際会長のボブ・コーリュー氏(米国・元裁判官)が選出され、華々しく就任セレモニーが開かれた。ボブ会長は16‐17年のテーマを「次なる山を目指して」に設定。「奉仕の頂点に達するため、新たな挑戦を始めていく。ただ、奉仕の世界的なニーズに応えるためには、まだまだ人が足りていない。積極的に新会員を募っていく」と抱負を語った。
 マリンメッセ福岡のエキシビションパークには、「福岡県産品フェア」が開かれ、地元のおみやげ品に加え、被災地支援のために熊本・大分両県の飲食店なども含めた38社・団体が出展した。