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福岡‐ソウル(仁川)間に定期便就航 イースター航空 7月20日
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韓国の格安航空会社(LCC)イースター航空(パクスジョン社長兼CEO)は7月20日、同国の首都ソウルと福岡を結ぶ国際線を1日1便就航する。
同路線は毎日1往復運航する。午後4時55分福岡空港出発、現地時間午後6時20分到着の便(日曜日・金曜日のみ午後7時5分着、8月21日以降日曜日は午後6時20分着)。運航時間は最短で1時間25分。航空機は小型機のボーイング737-700(乗客126~297人)を使用。当初5月の就航を予定していたが、熊本地震発生後の旅行需要の一時的な低下を受け延期していた。
同社は2007年10月設立。拠点は群山空港。福岡-ソウル間の定期便は11年の東京-ソウル、12年の大阪-ソウル、15年の大阪-釜山、沖縄-ソウルに続く国内5路線目。