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社員向け独立制度を再整備  愛知県のクック・チャム    九州・四国から


 総菜店運営の株式会社クック・チャム(愛知県新居浜市、藤田敏子社長)は10月15日付で、社員独立制度を再整備した。
 これまでも独立制度はあったが、加盟金ではなく契約終了後に返還する保証金制度に切り替え、新店舗の開設だけでなく直営店の譲渡も可能になった。九州、四国の店舗からスタートし、早ければ来々期には新制度を利用した独立店舗の開設を見込む。新制度「DFC・ドリームフランチャイズ」では、業務委託店運営(最長3年)後、経営の勉強期間を経た独立トライアル(6カ月)後、勉強期間を設けず独立するパターンの3段階を設定。いずれの場合も、独立前に6回の研修を受ける。独立に対してのビジョン、夢があること、家族の同意があること、入社3年以上、店長経験1年以上、2店舗以上の店舗経験を制度の対象者としている。
 九州・山口地区でクック・チャムを展開する株式会社クックチャムプラスシー(筑紫郡那珂川町別所)の竹下啓介社長は「クック・チャムがクック・チャムらしくあるための制度。店主にしかつくれない、各地域に一つしかないお店を実現してほしい」と話した。
 クック・チャムは1974年4月設立。資本金1000万円。2012年11月期の売上高は31億5000万円。従業員数300人。