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県外女性の福岡市でのショッピングが増加  電通九州    九州3県の女性のファッション意識を調査


 広告会社、株式会社電通九州(福岡市中央区赤坂1丁目、山渋幸徳社長)は、インターネットで実施した「九州3県の女性ファッション意識調査」の結果と分析を「生活者研九白書vol.4『九州女性のファッション消費』」としてまとめ、12月15日に発表した。
 09年3月からのETC利用での高速料金割引や11年の九州新幹線全線開通など金銭的・時間的に九州内の移動がしやすくなる中、人々の消費がどう動くのかを、交通環境の変化の影響を強く受ける熊本・大分・鹿児島において、消費意識が高いとされる女性をターゲットにファッションという切り口で消費動向を探ったもの。特に今回は地元と福岡の買い物が、どう使い分けされていくかに着目。その分析では、交通環境の変化で福岡市にファッション関連の買い物をしに行く県外女性は増えており、この傾向は今後も増加すると予測。一方で、地元での買い物意向は8割以上が「変わらない」と回答。さらに、九州の女性の4割はネットショッピングが1年前よりも「増えた」という調査結果もあり、ネットショッピングという新たな購買チャネルも手に入れ、女性のファッション消費はよりいっそう選べるようになっていくと分析している。同社では「女性たちはどの購買チャネルに対しても、それぞれの良さを認めている。今後は、購買チャネルごとの独自の魅力を発信していくことが、消費を生むカギとなりそう」と話している。今回の調査は株式会社電通リサーチが10月16日~18日に実施。対象は20~59歳の女性個人で、3県合計で300サンプル。