NEWS

  • 地域

県内児童は27万4227人で32年連続減  14年度学校基本調査    中学生は3年連続減


 2014年度学校基本調査によると、福岡県内小学校の児童数は前年度から236人減って27万4227人となり、1982年度をピークに32年連続で減少が続いている。
 中学校の生徒数は459人減の14万1493人で、3年連続の減少となった。一方、高等学校(全日制、定時制)は185人増えて13万3038人となり、2年ぶりに増加した。14年度中の不登校者数は、小学校が79人増の958人、中学校が49人増の4176人だった。
 学校数は、小学校(分校除く)が前年から10校減の755校、中学校が2校減の371校、高等学校が前年度と変わらず165校で5年連続変わっていない。教員数は、小学校が58人増の1万6239人で、中学校が17人増の9737人。高等学校が77人増の8654人。このほかでは、幼稚園児が461人減の6万7564人で2年ぶりの減少。園数が7園減って484園。教員数は63人増の4884人。
 高校卒業後の進路では、大学等の進学者が前期比1・1%増の53・1%。12年度からは低下が続いていたが、3年ぶりに増加した。一方、4年連続で増加が続いていた専修学校等の入学率は、1・5%減の24・3%だった。就職率は0・4%増の17・6%。同調査は毎年5月1日に文部科学省が実施する学校基本調査を基に、県調査統計課が県内の結果を集計したもの。