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県内の高齢者は110万人で高齢化率21・8%   県高齢者支援課調べ    8割の市町村が20%以上


 福岡県内の65歳以上の高齢者は、今年4月1日現在で110万1997人で、総人口に占める高齢化率は前期比0・4%増の21・8%となった。
 県保健医療介護部高齢者支援課が住民基本台帳を基に集計したもので、最も高かったのは東峰村の36・7%だった。次いで添田町(32・5%)、香春町(30・6%)、上毛町(30・3%)、小竹町(30%)の順で続いた。高齢化率20%以上は23市23町2村の48市町村で、25%以上は13市13町2村の28市町村。30%以上は4町1村の5町村。県内60市町村の8割の市町村で、5人に1人が高齢者となっている。
 逆に最も低かったのは粕屋町の14・5%で、新宮町(15・6%)、那珂川町(15・7%)、春日市(15・8%)、大野城市(16・3%)の順。福岡市の高齢化率は17・2%、北九州市は24・8%だった。
 福岡県内の高齢者は06年度(4月1日現在で集計)に初めて百万人を突破し、07年度には高齢化率が20%を超えて着実に高齢化が進んでいる。08年度には75歳以上の高齢者が50万人を超えて10%に達し、今年4月1日現在では53万9783人で10・6%になっている。