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省エネ等設備導入に40億円の融資枠  福岡県    年1・2%、1・4%の低利融資


 福岡県は、省エネ設備、再生可能エネルギー設備等の融資制度「エネルギー対策特別融資制度」を創設、6月2日から受付を開始した。
 県内中小企業を対象に省エネへの取り組みを支援する制度で、融資枠は40億円。省エネ型ボイラーや燃料電池などの省エネ設備や太陽光、風力発電などの再生可能エネルギー設備、コ・ジェネレーション、蓄電池、エネルギーマネジメントシステムなどの導入が対象となる。融資限度額は再生可能エネルギーが2億円、その他設備は1億円。それぞれの貸付期間は15年、10年で融資利率は年1・4%、1・2%となっている。保証利率は0・25%~1・62%。受付は福岡銀行、西日本シティ銀行、筑邦銀行などの地元金融機関で取り扱う。
 企画地域振興部のエネルギー政策室は「固定価格買取制度開始以降の再生可能エネルギーの発電出力で、福岡県は全国トップを誇る。今回の融資制度などで、この強みをさらに伸ばし、多様なエネルギーを効率的に運用できる社会を構築していきたい」と話している。