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省エネ型ノンフロン冷媒ガスを発売  ティー・ソリューション    環境関連商品を拡充


 LED照明、太陽光発電の輸入販売などの株式会社ティー・ソリューション(福岡市博多区御供所町、高橋弘社長)は8月1日、空調設備に使用する省エネ型ノンフロン冷媒ガスの販売を開始した。
 省エネルギーの総合的なコンサルティング事業を目指し、環境関連製品の拡充を図る。米国A・S・TRUST HOLDINGS社の冷媒ガス「ECO-L」を取り扱う。既設の空調機にこの冷媒ガスを入れ替えることで、コンプレッサー(圧縮機)の負担軽減や、熱交換効率が改善し、消費電力を20~40%削減できる。環境庁が推進している自然冷媒で、振動や騒音も軽減するという。LED照明の既存顧客を中心に、九州、関東地区のオフィスや店舗、病院、商業施設の管理会社などに販売する。
高橋社長は「既存の空調機を取り替える必要はなく、大幅な電力使用量を削減できるのが特徴。1~3年ほどで初期費用を回収できる」と話している。
 同社は2007年12月設立。資本金1000万円。2012年10月期売上高4億円。従業員17人。熊本と東京に支店を置く。韓国サムスン社製LED照明九州地区販売元として事業を展開しており、今年は太陽光発電の販売も開始している。