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直営の長丘店をFC化  クックチャムプラスシー    独自の社員独立制度を活用


 総菜製造・販売の株式会社クックチャムプラスシー(筑紫郡那珂川町別所、竹下啓介社長)は12月1日、福岡市南区長丘5丁目の直営店をFC化する。
 独自の社員独立制度(DFC)を活用した一号店となる。同社では、社員が独立しやすい環境を整えることでモチベーションアップや人材育成、店舗拡大を図るDFCを2013年10月に導入。同制度は、社員が個人事業主として同社とFC契約を結び独立する際に、加盟金や開業までの研修費用がかからず、保証金の負担が割安になるなど、新店の開設よりも低コストで店舗を持つことができる。今回、その制度を適応し直営店の「クック・チャム 長丘店」を引き継ぐのは、株式会社富貴(春日市宝町2丁目、江崎久美社長)で、8年間同社に勤務した江崎社長のビジョンやこれまでの業績が評価され独立に至った。現在、長丘店の年商は6300万円だが、オリジナル商品の拡充を図り、年商6500万円を目指す。
 富貴(ふうき)は、2014年10月7日設立、資本金1000万円、従業員14人。クックチャムプラスシーは11年10月設立、資本金500万円、従業員400人。13年11月期の売上高は16億3000万円。県内18店舗をはじめとし、九州各県と東京に総菜店「クック・チャム」を31店舗展開する。