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環境アセスメントは15年度後半に完了  九地整・福岡空港PT    最終段階の「評価書」作成へ


 九州地方整備局空港港湾部・福岡空港プロジェクトチーム(温品清司リーダー)が、福岡空港滑走路増設を前に作業を進める環境アセスメントは2015年度後半に完了する。
 環境アセスメントの手続きは、2012(平成24)年度からスタート。現在、手続きは方法書、準備書、評価書の3段階のうち、準備書に関する手続きが行われている。事業主体の九州地方整備局と大阪航空局は12月20日までに準備書の公告、福岡市を中心とした空港周辺自治体11カ所での説明会、準備書による一般意見受付を終了、今後、一般から寄せられていた意見の概要と見解書を知事、周辺市町長に送付、知事からの意見提出を経て、最終段階となる評価書の作成に移る。一般、知事からの意見を踏まえて作成した評価書は、環境大臣、免許権者である国土交通大臣からの意見を踏まえ、15年度後半には補正、公告・縦覧を経て作業が完了する見込み。
 温品清司リーダーは「環境アセスメントの手続きは予定通り進んでいる。滑走路増設は地元にとって最重要課題。諸手続きを丁寧に進めつつ、早期完成を願う地元の期待に応えていきたい」と話している。