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熊本県人吉市内2カ所に太陽光発電所  芝浦グループHD    事業費計7億円かけ


 メガソーラー(大規模太陽光発電所)企画、開発の芝浦グループホールディングス株式会社(北九州市小倉南区上石田4丁目、新地哲己代表取締役会長兼CEO)は11月28日、事業費約7億円かけ熊本県人吉市願成寺町、同市下原田町の2カ所に太陽光発電所を着工した。共に来年2月下旬完成、稼働予定。
 熊本県では4、5カ所目で、全体では15、16カ所目。願成寺町の「九州ソーラーファーム21 鼓ヶ峯発電所」は篠栗山団地北側の九州自動車道沿いに建設。敷地面積1万9627平方mに、3120枚のパネルを敷設し、920キロワット出力。年間予想発電量は98万キロワット時で、一般家庭約174世帯分の年間電気量を賄える。年間の売電収入は約3700万円を見込む。
 「九州ソーラーファーム22 下原田発電所」は、ユニチカバーグシャー熊本工場南側に開発。1万6826平方mの敷地に、3400枚のパネルを設置し、1メガワットを出力する。年間予想発電量は107万キロワット時で一般家庭約190世帯分の年間電気量を賄える。年間予想売電収入は約4000万円。同社では「九州で引き続き開発を進め、14年7月期だけで合計70メガワットは開発したい」と話している。
 同社は1984年創業、2009年3月設立。資本金4億5400万円。従業員118人。2013年7月期のグループ単純合算の売上高は約300億円。新地会長は田川市出身。1953年4月6日生まれの60歳。門司工業高校卒。趣味は仕事、ツーリング。