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熊本市の九州伊藤忠食品を子会社化  ヤマエ久野    伊藤忠食品から全株式取得


 九州最大手の独立系総合商社、ヤマエ久野株式会社(福岡市博多区博多駅東2丁目、出森義人社長)は、伊藤忠食品株式会社の全額出資子会社で酒類・食品卸売の九州伊藤忠食品株式会社(以下九州ISC、熊本市田迎6丁目、藤田博社長)の全株式を取得し、子会社化する。9月30日に株式取得完了予定。
 ヤマエ久野は九州を中心に酒類・食料品・原材料・飼料及び住宅関連などの総合卸売事業を展開しており、九州における事業基盤拡充の一環。九州ISCは1985年4月設立。資本金1億円。熊本、長崎、大分の3県で地元に密着した卸売事業を展開し、長年の実績から有力な取引先を有する食料品卸売業で、ヤマエ久野の連結子会社の取引先。子会社化により、双方の顧客基盤をより強固にするとともに、仕入れや物流コストの削減などの相乗効果を見込む。なお、同社では「今回の子会社化が今期業績に与える影響は軽微」と話している。