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照栄建設が吉塚4丁目に10階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2025年5月21日発行号

延べ床面積は3800㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた福岡市標識設置報告書によると、5月1日公表分の建設予定建築物は20件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2025年3月25日~4月14日)

最も延べ床面積が広いのは、照栄建設㈱(福岡市南区向新町2丁目、冨永一幹社長)が博多区吉塚4丁目に建設する10階建ての共同住宅「(仮称)フォーサイト吉塚 新築工事」の3800㎡。次いで㈱プレジデントハカタ(福岡市博多区博多駅1丁目、友杉貴司社長)が博多区博多駅東1丁目に建設する11階建てのホテル「HOTEL LA FORESTA ANNEX」の1984㎡、㈱タチカワ(福岡市早良区賀茂2丁目、立川善浩社長)が東区多の津5丁目に建設する10階建ての共同住宅「(仮称)多の津5丁目マンション」の1850㎡となっている。

表はこちらから。