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無線式排煙システムを発売  協立エアテック    日本初


 空調設備機器製造の協立エアテック株式会社(粕屋郡篠栗町大字和田、久野幸男社長)は今夏から、ビル向けの無線式排煙システムを発売する。無線式の排煙システムは日本初。
 これまでの排煙設備は、ワイヤーを引っ張って排煙するワイヤータイプと、電気配線を設置して排煙する電気式タイプの2種類だったが、無線式排煙システムではワイヤー設置や電気の入線工事が不要。配線がないため、コスト削減とともに電源の移設も可能となる。また、ワイヤー式では古くなったワイヤーの錆による不作動の恐れもあり、安全面でもメリットが高いという。今後は排煙設備が必要な新築物件への導入とともに、既設のワイヤー式物件に対して無線式への切り替えを提案していく。宮田正昭取締役営業本部長は「まずは導入実績を作って、無線式が当たり前になるよう目指していきたい」と話している。