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漢熟検監修のネット教材「文字蔵くん」を発売  ショウイン    資格取得教材に参入


 小、中学生を対象とした学習ソフト開発やインターネット学習塾を展開する株式会社ショウイン(福岡市東区千早5丁目、田中正徳社長)は7月20日、一般財団法人日本漢字習熟度検定機構(通称・漢熟検)監修のネット教材「文字蔵くん」を発売した。
 小・中学生向けの自宅学習配信サービス「新型Showin―kids(ショウイン・キッズ)」を応用し、資格取得希望者向けのインターネット教材開発に参入するもの。新システムの採用で従来のダウンロード型からウェブ教材型としたことで従来製品に比べてインストールの必要が無くなり、登録から実際に使用するまでの手続きを簡略化した。
 同教材には同機構の提供する検定試験8級から1級までのうち、8級から3級までに対応。漢字1056字(教育漢字1006字、常用漢字50字)、熟語数1万5千語を収録している。さらに、ソフト内には授業の理解度をチェックする理解度テストやワンポイント解説、書き順トレーニングなどの機能も備えた。価格は月額1050円で初年度は3万IDの獲得を目指す。同社の田中社長は「これまで開発した学習ソフトのノウハウを資格や研修教材の開発に生かしている。今後も資格取得試験や検定試験向けのネット教材を開発したい」と話している。
 同社は1980年4月設立。資本金8百万円。売上高は3千万円(3月期)。従業員は150人(在宅勤務含む)。田中社長は福岡市出身。1956年9月17日生まれの53歳。趣味は登山、尺八演奏。