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液卵数量増加で増収、原料単価上昇で減益  イフジ産業    子会社の調味料事業が好調


 粕屋郡粕屋町の業務用液卵メーカー、イフジ産業株式会社(藤井徳夫社長)の2011年3月期の第2四半期連結決算は、売上高が前期比25・4%増の54億48百万円、経常利益が同3・1%減の3億98百万円となった。
 主力の液卵売上高は前期比10・7%増の43億72百万円。販売数量は大手製パンメーカーへの販売が好調だったこともあり、前年同期比で6・5%増加。鶏卵相場も前年同期比で7・5%高く推移した。加工品、その他を合わせた売上高は48億45百万円で、前期比11・5%増加した。損益面では、鶏卵需給がタイトに推移して相場が上昇したことなどで原料の買付単価が上昇。営業利益は、26・2%減の3億7百万円となった。
 一方、昨年11月の日本化工食品株式会社の子会社で当期から加わった調味料関連事業は、主力商品の粉末調味料の新製品の販売が好調に推移したこともあり、売上高は5億92百万円、営業利益は77百万円を計上した。
 通期では、売上高が103億46百万円、経常利益が7億12百万円を見込んでいる。なお、前期比などの比較値は前期個別決算の業績と単純比較したもの。