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消費低迷、価格競争で減収減益  オーケー食品工業    18期ぶりの復配


 味付けあげ製造・販売のオーケー食品工業株式会社(朝倉市小田、東久保正興社長)の2010年3月期決算は、売上高が87億89百万円で前期比4・1%減、経常利益が4億18百万円で同12・4%減の減収減益となった。
 消費低迷や価格競争の激化で販売額が減少し、7期ぶりの減収となった。経常利益は減収に加え、主要原材料の大豆価格の高止まりなどが影響し3期連続の減益となった。当期純利益は前期発生した製品自主回収関連損失の補償解決金2億33百万円を特別利益として計上し、3億84百万円だった。(前期は1億64百万円の赤字)。18期ぶりの復配。
 今期は原材料の高値、市場の低価格志向が続く見通しで、売上高で同1・3%増の89億円、経常利益で同4・4%減の4億円の増収減益を見込んでいる。東久保社長は「復配にあたって今まで支えてくださったステークホルダーの皆さまに感謝したい。また業務用の食品メーカーとして小売店と一体となり販売促進に取り組んでいきたい」と話している。