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海外発電所向け受注減で減収減益  岡野バルブ製造    第3四半期


 岡野バルブ製造株式会社(北九州市八幡西区、岡野正敏社長)の09年11月期第3四半期決算(08年12月~09年8月)は、売上高が88億4000万円で前年同期比5・8%減、経常利益が11億4100万円で同7・5%減の減収減益となった。
 これまで主力だった中国など海外の発電所向けバルブ部品の受注が、世界的な景気後退の影響で減少。メンテナンス事業でも、全体的に小規模案件が多く、売り上げは減少した。損益面も、受注量の減少に伴い工場稼働率が低下、繁閑の差による影響もあって減益となった。四半期純利益は6億8600万円で同7・9%減となった。通期の予想では、年末の繁忙期に向けて受注量を増加させていく計画で、売上高128億3000万円で前期比4・0%増、経常利益17億7000万円で同10・9%増を見込んでいる。