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沖縄県糸満市の観光振興センターの命名権を取得 シャボン玉石けん


週刊経済2022年5月24日発行

期間は3年

無添加石けんメーカーのシャボン玉石けん㈱(北九州市若松区南二島2丁目、森田隼人社長)は4月1日、沖縄県糸満市にオープンした観光振興センターの施設命名権を取得した。
これまでサンゴの保全活動に取り組むNPO団体に売り上げの一部を寄付しており、縁のある沖縄で認知度向上を図る。命名権の取得は今回が初めて。愛称は「シャボン玉石けん くくる糸満」。契約期間は2022年4月1日~2025年3月31日までの3年間。年間使用料は360万円。場所は「糸満市役所」西隣。敷地面積は約8千㎡。建物は鉄骨3階建てで、延べ床面積は5639㎡。同市の魅力を紹介する常設展示をはじめ、演劇や講演会、MICEなどに利用できる大ホール、多目的室や会議室などを設置している。施設外観には同社のキャラクター「シャボンちゃん」やハトをデザインに取り入れ、平和への願いを表現した。
同社では「沖縄の豊かな自然を守り、平和な社会を未来につないでいくことに今後も貢献していきたい」と話している。
同社は1910年創業。49年5月設立。資本金3億円。2021年8月期売上高は87億円。従業員107人。