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機器装置事業の売上減で営業利益を下方修正  昭和鉄工    売上、経常利益は予想通り増収増益


 熱源、空調機器製造の昭和鉄工株式会社(福岡市東区箱崎ふ頭3丁目、山本駿一社長)は、2014年3月期連結決算見込みで、営業利益を13年11月に予想した1億円から0円に下方修正した。
 「利益率の高い」(同社)機器装置事業の売り上げが減少したことや、貸倒損失などで減少する見込みだが、売上高114億円、経常利益1億円は当初予想通り増収増益を見込んでいる。前期比ベースでは、売上高が12・5%増、経常損益は4900万円赤字から黒字回復、営業利益は2900万円の赤字から回復すると予想。同社では「営業利益の減少を営業外収益である配当金や為替差益、持分法投資利益などでカバーできる見込みで、経常利益への影響は小さい」と話している。
 昭和鉄工は1883年創業、33年4月設立。資本金は16億41百万円。2013年3月期売上高は101億2800万円。出先は東京支社、大阪営業所など10営業所、関係会社は昭和ネオス株式会社、昭和トータルサービス株式会社、朝日テック株式会社、大連氷山空調設備有限公司。従業員は393人。