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業況判断は2期連続で改善  日本銀行福岡支店    九州・沖縄地区の9月短観調査


 日本銀行福岡支店(福岡市中央区天神4丁目、丹治芳樹支店長)は、10月1日、九州・沖縄地区の企業短期経済観測調査(回答1088社)を発表した。
 業況判断は、6月調査時に比べ、全産業で8ポイント増加し、マイナス28ポイントと2期連続で改善した。製造業は6月調査時に比べ10ポイント増のマイナス31。「木材・木製品」、「化学」を除くすべての業種で増加。「電気機械」で33ポイント、「繊維」で22ポイント、「紙・パルプ」と「窯業・土石」で14ポイント、「鉄鋼」で8ポイント、「一般機械」で7ポイント、「輸送機械」で3ポイント、「金属製品」で1ポイント改善した。非製造業は、6月調査時に比べ4ポイント増のマイナス28。「飲食・宿泊」、「リース」を除き、すべての業種で引き続き増加傾向となっており、「対事業所サービス」で13ポイント、「運輸」で10ポイント、「建設」で7ポイント、「電気・ガス」で6ポイント、「小売」で5ポイント、「不動産」と「卸売」で3ポイント、「情報通信」で2ポイント改善した。
 また、09年度の売上、収益計画では、売上高が全産業でマイナス7ポイントと2年連続の減少となる一方、経常利益は17・8ポイント増と2年ぶりの増益を計画している。