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業務管理ソフト取扱い開始  ビューシステムズ    ネットワークビデオレコーダーも


 監視カメラシステムのビューシステムズ株式会社(福岡市中央区谷1丁目、木山祥吾社長)は、11月1日から業務管理ソフトの取り扱いを始めた。
 物販や飲食店の発注や注文機能をiPod touchなどのi‐OS端末を利用して管理するシステムで、商品名は「FLAVIUS(フラビウス)」。商品の販売・支払いが行われるその場で、販売データ(品名、数量、販売時刻など)を収集することで販売動向を把握することができる。このほか、従業員の勤退管理にも利用でき、顧客のニーズに合わせてプログラムや画面構成を組み立てることができるのが特徴。
 また、ネットワークビデオレコーダー「IPCorder(アイピーコーダー)」の取り扱いも開始した。こちらは監視カメラ・IPカメラの画像を記録するための装置で、パソコンで映像を確認できるほか、スマートフォンのAndroid端末とi‐OS端末の両方に映像を配信することもできる。木山社長は、「お客様からの要望に応え、長くお付き合いできれば」と話している。