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桂川町の分譲戸建住宅など7件 福岡県許可事業


週刊経済2025年3月26日発行号

ファイン不動産が開発

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は7件だった。

開発面積が最も大きかったのは、㈱ファイン不動産(飯塚市新立岩、植田正勝社長)が嘉穂郡桂川町で計画している分譲戸建住宅。次いで、未来エステート㈱(飯塚市弁分、安永尚平社長)が同市川島字道代で計画している分譲戸建住宅、㈱アーキテックス(大野城市御笠川、栗山浩社長)が糸島市神在西で計画している戸建専用住宅(分譲)などがあった。詳細は表の通り。

表はこちらから。