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柳川市の物販店など8件 福岡県許可事業
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週刊経済2024年10月23日発行号
トライアルカンパニーが開発
ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は8件だった。
開発面積が最も大きかったのは、㈱トライアルカンパニー(福岡市東区多の津1丁目、石橋亮太社長)が柳川市大和町中島で計画している物品販売店舗。次いで、㈱海王(北九州市小倉北区明和町、竹下晃平社長)が飯塚市忠隈で計画している宅地分譲(31区画)。そのほか、同社が小郡市三沢で計画している宅地分譲(15区画)、㈱C&C(福岡市博多区古門戸町、行武忠孝社長)が小郡市二森で計画している戸建住宅(分譲)、宅地分譲(12区画)などがあった。詳細は表の通り。
表はこちらから。