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東和コーポレーションに海外展開支援融資  商工中金久留米支店    「成長・創業支援プログラム」を活用


 商工中金久留米支店(久留米市東町、平野研一支店長)は4月1日、産業用手袋製造業の株式会社東和コーポレーション(久留米市津福本町、山口隆社長)に、バングラデシュでの現地法人設立と工場建設に伴う設備資金を西日本シティ銀行、三菱東京UFJ銀行と協調し、USドル建てで融資したことを発表した。融資額は非公表。
 成長戦略分野で創業や成長を目指す中小企業を総合的に支援するために、商工中金が独自に創設した「成長・創業プログラム」を活用し融資したもの。東和コーポレーションでは、すでに進出している中国で今後人件費などの上昇が見込まれることから、リスク分散として労働力の豊富なバングラデシュへの進出を計画。同国は有望な市場であるインドに近く、対日関係も良好かつ工業団地内のインフラも比較的整っていることから、上海工場に加え中長期的な生産能力の強化につながる新工場を建設し、14年中の操業開始を目指す。同社は1958年6月設立。資本金5500万円。従業員167人(13年10月)。