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東京麻布十番に焼き肉店を出店  ダイショー    運営会社設立し、飲食事業に参入


 大手調味料メーカー株式会社ダイショー(福岡市東区松田1丁目、松本洋助社長)の100%子会社で外食事業の株式会社ダイショーフードシステムズ(東京都墨田区亀沢1丁目、同社長)は、12月10、東京都港区麻布十番2丁目に「焼肉ダイニング 俊輔(しゅんすけ)」をオープンする。飲食事業に新規参入する。
 新たな収益基盤確立による首都圏戦略の強化、および今後の調味料開発に伴うテストマーケティングとして活用していくのが狙い。場所は麻布十番警察署のはす向かい、「マニヴィア麻布十番ビル」の3階で、店名はダイショーの創業者である故金澤俊輔氏にちなみ命名した。店舗面積は約85平方m、店内は和風モダンをコンセプトとした内装で、客席数はテーブルと個室合わせて32席。メニューは、フードが「黒毛和牛俊輔盛り(4人前)」(8000円)や「博多もつ鍋」、「霜降り大とろ馬刺し」など約70品目、ドリンクが昔ながらの木樽醸造製法にこだわったオリジナル芋焼酎をはじめ約50品目を提供する。店長には千葉営業所所属の溝田正純氏(34歳)が就任、スタッフ数は8人。営業時間はランチが午前11時30分から午後3時、ディナーが同5時から翌午前0時30分まで。想定客単価は6000円で、来年3月までの期中売上高は約3500万円を見込んでいる。
 松本社長は「当社の歴史は創業者が開業した焼き肉店からスタートしているだけに、いわば原点回帰とも言える。お客様に喜んでいただく店づくりはもちろん、現場の声を今後の調味料開発に反映させるパイロット店としての役割にも期待したい」と話している。ダイショーフードシステムズは、外食事業の展開を目的に今年2月に設立。資本金は8000万円、決算期は3月。