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東京都のツクルバと提携、施設相互利用開始  北九州家守舎    6月1日から


 遊休不動産のリノベーション、シェアオフィス運営事業の株式会社北九州家守舎(やもりしゃ・北九州市小倉北区魚町3丁目、嶋田洋平社長)は6月1日、シェアオフィスを運営する株式会社ツクルバ(東京都渋谷区、村上浩輝代表取締役CEO)と業務提携した。
 北九州家守舎が小倉北区魚町2丁目で運営するシェアオフィス「MIKAGE(ミカゲ)1881」と、ツクルバが全国で5カ所運営する「co‐ba(コーバ)」の相互利用を開始した。特に起業家やクリエイターなどを中心に、割安な料金で利用できるシェアオフィスを活用し、拠点を構えずに広域で活動する事業者が増えていることを背景に、サービスを開始した。相互利用が可能なマルチ拠点会員は、月額1万5000円(税別)。ツクルバが展開するco‐baは、現在都内に4カ所、宮城県気仙沼市の計5カ所があり、地方展開を進めている。同社では「オフィスを構えずに、ITを活用して仕事をする事業者が増え、スモールオフィスの需要が高まっている。相互連携を進めながら、活動をサポートしていきたい」と話している。
 同社は2012年4月設立。資本金は460万円。MIKAGE1881は魚町2丁目の「ACT松永ビル」のワンフロアをリノベーションし12年10月にオープンしたシェアオフィス。月額、時間貸で利用できるシェアデスクのほか、7室のスモールオフィスも設けており、現在Webデザイナーやフリーのウエディングプランナーなどが利用している。