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東京都のシステム開発会社と業務提携  カタルシス 不動産売買サイトのサービス強化


 インターネットサービス企画開発の株式会社カタルシス(福岡市博多区博多駅前3丁目、田中稔眞社長)は3月3日、東京都でウェブソリューション事業などを展開するダイヤモンドメディア株式会社(東京都港区南青山4丁目、武井浩三社長)と業務提携した。
 カタルシスが3月から本格スタートした不動産売買の情報サイト「REAL(リアル)」のSEO(検索エンジン最適化)対策、サービス強化と会員数増加につなげることが目的で、業務提携は今回で2社目。一方、ダイヤモンドメディアは不動産情報サイトを運営。不動産業者約1300社を会員にもつが、九州に拠点がないため、九州エリアはカタルシスと協業することで、会員拡大を図る。リアルは、宅建業免許をもつ業者に限定し、不動産情報そのものをネット上で売買するサイト。物件をもつ業者は、一般媒介契約書を売り手と結ぶことを条件にし、通常、物件に関する資料は買い手が現れて初めて作成するケースが多いがサイト掲載時に作成。一定の条件をクリアすればサイトに掲載でき、情報料は独自で設定。さらに、情報の売買が成約すれば情報料を取得し、売買成立後は仲介手数料も取得できる仕組み。売買履歴が残るため、不確かな情報を提供する業者は排除されるという。田中社長は「福岡においても当サイトの利用を進めているが、関東の方が圧倒的に反応が良い。まずは関東・関西で広めて全国展開を目指したい」と話している。
 田中社長は福岡市出身、1980年8月12日生まれの33歳。