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東京都のシステム開発会社と業務提携  カタルシス    不動産売買サイトのサービス強化


 インターネットサービス企画開発の株式会社カタルシス(福岡市博多区博多駅前3丁目、田中稔眞社長)は12月20日、東京都で不動産メディア事業などを展開する株式会社シースタイル(東京都中央区日本橋堀留町2丁目、川合大無社長)と業務提携した。
 カタルシスは2013年5月設立。今年3月に本格スタートさせる不動産売買の情報サイト「REAL(リアル)」とシースタイルが運営する不動産・住宅関連会社向けの案件情報提供サイトを連動させることで、両サイトのサービス強化と会員数増加を目指すもの。リアルは、宅建業免許をもつ業者に限定し、不動産情報そのものをネット上で売買するサイト。物件をもつ業者は、一般媒介契約書を売り手と結ぶことを条件にし、通常、物件に関する資料は買い手が現れて初めて作成するケースが多いがサイト掲載時に作成。一定の条件をクリアすればサイトに掲載でき、情報料は独自で設定。さらに、情報の売買が成約すれば情報料を取得し、売買成立後は仲介手数料も取得できる仕組み。売買履歴が残るため、不確かな情報を提供する業者は排除されるという。シースタイルは大手不動産業者を中心に会員をもっていることからカタルシスが働きかけ提携に至った。田中社長は「情報そのものを売買し公正なルールのもと不動産情報の活発な交換を行うサイトを全国に広めていく」と話している。
 田中社長は福岡市出身、1980年8月12日生まれの33歳。