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    東京と神奈川の2社を子会社化 アイフリーク モバイル


    総取得価額は7470万円

    モバイルコンテンツ事業などの㈱アイフリーク モバイル(福岡市博多区博多駅前3丁目、上原彩美社長)は12月25日、SES事業などを手掛けるリアルタイムアニバーサリー㈱(東京都渋谷区、輕部希美社長)と知育アプリ企画開発の㈱フリー(神奈川県秦野市、谷友里絵社長)の全株式を取得し、完全子会社化した。
    同社はモバイルコンテンツ事業のほか、IT技術者育成のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業などを展開。リアルタイムアニバーサリーが有する人的リソースの活用で両事業への人材補強や効率的な業務体制の構築を図るほか、フリーの知育アプリに関する企画力や収益モデルをモバイルコンテンツ事業におけるファミリーコンテンツの収益性改善に生かす考え。取得価額はリアルタイムアニバーサリーが2370万円、フリーが5100万円。
    リアルタイムアニバーサリーは2013年4月設立。資本金990万円。18年2月期売上高は1億8710万円。女性の社会進出を目的とした人材育成やSES(システムエンジニアリングサービス)事業を展開。多様化する女性の働き方を支援し、働き方のサポートから具体的な業務の紹介などを手掛けている。フリーは15年8月設立。資本金100万円。18年2月期売上高は1億1925万円。17万ダウンロードの「赤ちゃんタッチ」をはじめ、乳幼児・小学校低学年の子どもを対象にしたさわって遊べる知育アプリの企画開発、提供をしている。同社では「両者において蓄積された人的資源やノウハウの共有化を進めることで、これまで以上に事業の円滑な推進ができるようになる。このような相乗効果を総合的に判断した」と話している。
    同社は2000年6月設立。資本金10億5849万円。2018年3月期売上高は9億400万円。従業員250人。

    2019年1月16日発行