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    来春をめどにSDGsのコンサル開始 エフプロ


    「持続可能な開発目標」導入を指導

    環境コンサルティングの合同会社エフプロ(福岡市中央区六本松4丁目、渕上智子代表)は、来春をめどに企業向けに2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」のコンサルティングを開始する。
    同社は原材料の採取から製造・廃棄に至るまで製品が「一生」のうちにどの程度環境に影響を及ぼしているかを評価するライフサイクルアセスメント(LCA)を用いたコンサルティングを展開。環境影響面だけではなく経済面と社会面でのアドバイスをしていく中で企業のSDGs導入の高まりに合わせ新たな指標を組み合わせ、企業のアピールを支援する。
    SDGsは、持続可能な開発のための17のグローバル目標と169のターゲットからなっており、同社ではまずはSDGsの17項目のうちすでに取り組んでいるものをつなぎ合わせ、基準に満たないものは、「どのような取り組みを進めたら良いか」などを指導する。
    渕上代表は「環境影響だけでなく環境に配慮するためにはどのような経営をするのが適切かを考えていく」と話している。
    同社は2015年5月設立。資本金は200万円。2019年12月期の売上高は1500万円を見込んでいる。渕上社長は佐賀市出身。1968年10月30日生まれの50歳。京都大学大学院工学部修了。大手ガス会社で太陽光発電パネルの開発研究に10年間携わったのち独学で環境学を学び、LCAの研究センターや化学メーカーなどの勤務を経て同社を設立。趣味は歌うこと。

    2019年8月6日発行