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来春、福岡市に九州事務所開設  日本CSR普及推進協会    中央区大名2丁目に準備室設置


 CSR(企業の社会的責任)の推進組織・日本CSR普及協会(東京都港区、平山正剛会長)は、2010年春をめどに初の地方事務所となる九州CSR普及協会を開設する。
 同協会は、昨年10月に日本弁護士連合会の弁護士を中心に発足した組織。主に中小企業を会員の対象としており、5年後までに会員1000社を目指す。主な活動内容は、CSRに関するセミナーや勉強会で、会員企業がCSRに関わる内容で訴訟になった場合に裁判を支援するための「保健制度」の導入も予定。保険に入った企業が訴訟に至った場合は同協会が専門の弁護団を組織して裁判にあたる。
 現在中央区大名に開設準備室を設置しており、来春の開設を目指し会員募集を進めている。その一環で、12月から3月にかけて計3回のCSR関連セミナーの開催を予定する。草場秀明開設準備室事務局長は「CSRに関してどのように対応していいのかが分からない企業は数多い。当協会は、CSRに関わる法律に詳しい弁護士が、企業のCSR活動をサポートするための組織」と話している。