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来年7月に宅食事業をスタート  サンレー    八幡西区・同東区を対象


 冠婚葬祭大手の株式会社サンレー(北九州市小倉北区上富野3丁目、佐久間庸和社長)は、来年7月をめどに宅食事業を開始する。
 高齢者人口が増えるなか、宅食ニーズが高まると想定。また、これまで冠婚葬祭業を通じて、互助会会員らに弁当や精進料理、おせちなど配達していることから、「宅食事業のベースとノウハウはある」(佐久間社長)と判断した。まずは北九州市八幡西区の約12万世帯と八幡東区の一部約3万5千世帯を対象にスタートする考えで、婚礼事業で培った経験をもとに安価で栄養バランスに配慮した“ごちそう”を提供するという。
 同社は1966年11月創業。74年2月設立。資本金は3億9750万円。売上高は192億円(2012年度)。グループ従業員は約1600人。「松柏園ホテル」など婚礼施設のほか、葬祭会館「紫雲閣」を福岡、北陸、大分、宮崎、沖縄で約60カ所展開している。