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来年度から米工場SUVを九州新工場で生産  日産自動車    全面改良しアジア拡販へ


 日産自動車株式会社(横浜市西区、カルロス・ゴーン代表取締役会長)は、アメリカの工場で生産するSUV「インフィニティQX56」の生産ラインを2010年度中にグループ子会社の日産車体九州の新工場へ移管する。
 「インフィニティ」は北米市場向けの高級車種で、近く全面改良してアジア諸国などに販路を拡大する。改良に合わせてアジアへの輸出に有利な九州工場への移管を決めた。同車種の08年度の販売台数は約5000台。同社九州工場は、今年4月に竣工。6月から試運転を開始しており、12月から四輪駆動車の「パトロール」、10年度から「エルグランド」、「クエスト」の生産が計画されている。今回の新ラインの投入で早期の稼働率向上を進めていく。