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本社工場の拡張を検討  ゼオライト    全国展開へ製造コスト圧縮を


 水処理プラントの設計・施工業ゼオライト株式会社(福岡市博多区那珂5丁目、河村勝美社長)は現在、プラント組立工場の拡張を検討している。
 同社では全国展開を積極的に進めており、既存の本社工場(同所)が手狭になっているため。当面の対応策として、本社西側の資材倉庫(延べ床面積約660平方m)を新たにプラントの組み立て工場として活用することを検討中で、早ければ年内に用途変更に向けた手続きや内装工事に着手する。河村恭輔会長は「高まるプラント需要に対応していくのはもちろんだが、全国展開に向けクリアすべき課題が製造コストの圧縮。関東からプラントを受託した場合、どうしても資材調達費や輸送コストなどがかさんでしまう。そこで今後は、工場である程度組み立てた状態で運搬する効率的な納入システムも確立したい」と話している。同倉庫は、2008年春から本社東側に隣接する貸倉庫を賃借し、主にプラントメンテナンス用洗浄剤などの保管庫として機能してきた。
 同社は1969年11月創業、1970年8月設立、資本金は9千万円、2010年7月期の売上高は21億円、従業員数は84人。