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本社ビル3階に中古物件の仲介店舗を開設  新栄住宅    仲介事業の本格展開へ


 福岡市中央区大名2丁目の地場大手マンション開発・新栄住宅株式会社(木庭義晶社長)は10月1日、本社ビル3階に中古物件の仲介店舗を開設した。
 同社は3年前から中古マンションを中心に仲介事業を始めたが、取扱物件が増えてきたことから本格的な展開を図るため開設したもの。同時に物件情報のデータベースを拡充して専用サイトをリニューアルし、「アンピール仲介」の名称で、福岡都市圏の中古マンションを中心に戸建て、土地を含めて売却、購入の仲介業務と買取業務を扱う。営業時間は午前10時~午後6時。店舗には個室の応接室を設け、専任スタッフ4人を置いて対応する。
 同社は2010年2月の創業40周年を機にデベロッパー専業から総合不動産業への転換を進めてきた。マンション開発を中心に置きながらも「相談できる総合不動産企業」を目指して、不動産の賃貸、管理、仲介を加えた4本柱を軸に展開を広げてきた。今回の仲介店舗の開設もその一環で、同社では「福岡都市圏を中心に戸建住宅、分譲マンションを40年以上供給してきた実績と信用を基盤に、仲介でも取扱量が増えてきた。消費税の増税後に中古市場が大きく動き出すことも予想され、本格的に動き出す前に体制を整えたい」と話している。