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期間限定の移住相談窓口開設  佐賀県    博多バスターミナル9階


 佐賀県移住促進課は8月から10月26日までの3カ月間、福岡市博多区博多駅中央街の博多バスターミナル9階に「さが移住サポートデスク」を開設している。福岡県内では初めてで、佐賀県、東京都に次ぐ3カ所目。
 これは定住人口の増加を図り、新たな移住希望者の掘り起こしやニーズを把握するために試験的に開設するもの。U・I・Jターンの求人情報など仕事・就職に関する相談員、子育て支援など生活に関する相談員、佐賀県の職員の計3人が在中し、毎週水曜日の午後5時30分から同8時30分まで相談を受け付ける。ターゲット層は子育て世代の30代~40代。納富啓佐賀県地域交流部さが創生推進課移住支援室主事は「佐賀は福岡まで特急で約40分と通勤圏内にある。福岡での仕事を続けながら佐賀に住み、自然豊かな環境での子育てなど、ライフスタイルを提案していきたい」と話している。
 同県では昨年7月に佐賀県庁内にさが移住サポートデスクを設置し、移住に関する取り組みを開始。今年4月にはさが創生推進課内の移住支援室に格上げし、ポータルサイト「サガスマイル」の運営を開始したほか、7月には東京にサポートデスクを開設。15年度1年間で、同県や市町の移住支援事業を活用し、全国から佐賀に移住したのは119世帯、253人だった。福岡地区では今年2~3月と9~10月に実際に移住した人のライフスタイルを紹介する番組「人生のS暮らす」を放映するなど、積極的なブランディングに取り組んでいる。