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有価物リサイクルの新事業を開始  アース環境開発    来期をめどに


 環境コンサルタント、有価物買い取りなどのアース環境開発株式会社(福岡市中央区大手門2丁目、玉城輝充社長)は、来期をめどにプラスチックや金属などリサイクルできる有価物を引き取り、提携の加工工場で商品化して引き取り先に再納品するリサイクル事業を開始する。
 近年のエコ意識の高まりで新規参入など再生資源業界内の競争が激しくなっていることから新しいビジネスモデルを構築し事業基盤を確立する。すでに同社では4月から空きビンのリサイクルで同事業を試験的に開始している。同社の河野部長は「例えば服飾メーカーから痛んだハンガーを引き取り、新品に商品化したものを渡すなどの需要が考えられる。本当の意味での循環型社会でゼロエミッション社会の実現に取り組んでいきたい」と話している。
 同社は2000年設立。資本金は1千万円、従業員数は11人。全国5百社のリサイクル加工業者とのネットワークを持ち、再生資源物の買い取り金額から3割の手数料を徴収する成功報酬型のビジネスを展開している。玉城社長は沖縄県浦添市出身、1970年11月4日生まれの39歳。趣味は盆栽。