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春日市惣利公民館に太陽光を寄贈  井浦商会の井浦社長    地域発展に


 バス用機器の卸、不動産事業の株式会社井浦商会(福岡市博多区麦野1丁目)の井浦正之社長は春日市の惣利公民館に太陽光パネルを寄贈。3月30日運転開始した。
 同社の創業者で、井浦社長の父である五郎氏(1922―2013)が昨年他界したことを受け地元に寄贈。五郎氏は1983年から85年、98年から2000年の2度にわたり同館長を務め、地域活性化を目的とした団体「惣利好いとう会」や「げんきカイ」を発足するなど地元発展に貢献した。同公民館の発電所は「井浦五郎 太陽光発電所」と命名し、屋根に53枚の太陽光パネルを設置したほか、館内には発電量を記したモニターを設け、太陽光について分かりやすく説明。子どもたちの見学にも対応する。年間売電収入は40万円を見込んでいる。井浦社長は「太陽光を通して地元に毎年収入が入る仕組みを整えることができ、永続的に貢献できて大変嬉しい」と話している。
 同社は1962年10月設立、資本金3000万円、従業員数約20人。年商約10億円。井浦社長は長崎県佐世保市出身、1953年6月1日生まれの60歳、西南学院大学卒、趣味は囲碁、読書、海外旅行、映画鑑賞。