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春吉3丁目に川魚料理専門店オープン  久留米市の鯉とりまあしゃん    2号店目


 久留米市田主丸町田主丸の川魚料理店「鯉とりまあしゃん」(上村政秀店主)は12月18日、福岡市中央区春吉3丁目に2号店をオープンした。
 芥川賞作家火野葦平の小説「百年の鯉」のモデルとなった鯉とり名人、故上村政雄氏が1955年創業した田主丸本店には福岡市内からの来店者も多いが、今回の出店でさらに福岡市内での知名度向上を図り、新規顧客開拓につなげる狙い。場所は立正寺の西隣り。2階建てビルの1階で、店舗面積は89平方m。個室4室に加え、カウンター7席、4人掛けテーブル2席。春吉店でも本店同様に、独自の調理方法で臭みのない川魚料理を提供。夜は自家製みそを使用した鯉こくや国産うなぎのせいろ蒸しなどが味わえるコース料理、昼には鯉のあらいや天ぷら、酢の物などが付いた「男気セット」などの定食や単品メニューを用意する。ターゲット層は50代~60代で、夜の平均客単価は5000円を想定。営業時間は午前11時~午後3時、午後5時半~午後10時半で日曜定休。3代目の上村店主は「会社の接待などで使ってもらいたい。職人を育成し、将来はもう1店舗の出店のほか、田主丸で川魚の養殖・養鰻も構想している」と話している。
 上村店主は久留米市田主丸町出身。1973年5月27日生まれの41歳。東海大学体育学部卒。趣味は魚とりと映画観賞。