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早良区飯倉に戸建15戸  福岡市内開発申請状況    3000平方m未満の開発4件


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000平方m以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(8月分)をまとめ、申請件数は前月から1件減で4件だった。
 今回の調べでは、住宅が3件、介護関連が1件。開発面積が最大だったのが、株式会社マルイ不動産システム(福岡市博多区博多駅南、稲富千里社長)が早良区飯倉で開発する戸建住宅で、面積は2997平方m、戸数は15戸。同社は不動産用地の仕入れ、販売・仲介などを手がけており、整地後に住宅会社へ販売する用地と見られる。法人で次に開発面積が大きかったのが、医療法人原土井病院株式会社(福岡市東区青葉、原寛理事長)が東区名子に建設する老人介護施設で、面積は1557平方m。
 消費増税を境とした開発鈍化の傾向が続く。件数減にも増して、前月に見られていた3000平方m以上の開発がなく、いずれも小規模。住宅市況を中心に、様子見ムードが広がっていると見られる。